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中国漁船、韓国海上警察に鉛を投てき

ⓒ 中央日報日本語版2009.11.05 15:17
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最近、西海(ソヘ、黄海)は違法操業をする中国漁船を取り締まるために‘戦争’をしている。海上警察の取り締まりに対して中国の漁船は猛烈に抵抗し、緊迫した状況が続いている。

 
海上警察は最近、中国漁船取り締まり現場の映像を公開した。北方境界線NLL付近、ここは安保的・地理的な特性上、韓国の海上警察の手が及ばず、違法中国漁船が最も多いところだ。ここでは毎日200-300隻の中国漁船が違法操業をし、韓国の魚族資源を奪っていく。

中国漁船は海上警察の取り締まりに対抗するため、20-30隻ずつ群がって操業し、‘人海戦術’を展開する。中国漁船の中には先端レーダー装備と無電施設を備えた隊長船があり、海上警察艦艇の位置を把握して、取り締まりを避けられるよう漁船に情報を伝えている。

海上警察の隊員が取り締まりを始めると、中国船員は網についた鉛の塊りを投げながら抵抗する。船を捜索する海上警察隊員に棒やシャベルなどを振り回したりもする。このように抵抗しながら時間を稼ぎ、その間に他の中国漁船が集まって海上警察ボートを包囲する。

撤収しようとする海上警察ボートに船をぶつけてきたりもする。さらには海上警察が接近できないよう尖った鉄串を船の周りに取り付けて作業をする船も多い。

このように中国漁船がますます凶暴になっているのは、中国が自国漁船の違法操業に対する処罰を強化しているため、必死に抵抗するしかないからだという分析だ。NLLと密接した地域であるため、外交問題に飛び火するおそれもある。何よりも西海の魚族資源を大量に奪っていく中国の違法操業問題には、至急に対策が必要だ。

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