日本大使館放火計画の男、弟の通報で御用
ⓒ 中央日報日本語版2009.11.05 11:00
ソウル・鍾路(チョンノ)警察署は日本の歴史わい曲に恨みを抱いて鍾路区中学洞(チュンハクトン)の日本大使館に火を付けようとした容疑で38歳の無職の男をつかまえた。
警察によると、男は日本大使館に侵入し放火した後、外交官を人質として記者会見を開こうという計画だった。男は4日午前6時にあらかじめ日本大使館を現地調査して放火計画を立てた。同日午後には南大門(ナムデムン)市場を訪れ、ライターオイル1缶とライター3個、赤いスプレー塗料1缶を買った。家から持参した包丁1本と記者会見文2部も準備した。