暴行事件の王己春が復帰「もう一度機会くれれば期待にこたえたい」

暴行事件の王己春が復帰「もう一度機会くれれば期待にこたえたい」

2009年10月29日09時35分
[ⓒ JES/中央日報日本語版]
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  暴行事件で身を潜めていた北京オリンピック柔道銀メダリストの王己春(ワン・ギチュン、21)がマットに戻ってきた。

  大韓柔道会と男子国家代表チームのチョン・フン監督は28日、「王己春が暴行事件後に周囲との連絡を絶ってから11日目のきょう昼に竜仁(ヨンイン)大学に復帰した」と明らかにした。

  王己春はこの日、自身の師匠のチョン・フン監督に「申し訳ない。考えが足りなかった。もう一度だけ機会が与えられれば一生懸命にやり、期待を裏切らないようにしたい」と謝罪したという。

  王己春は17日に竜仁市内のナイトクラブでのいざこざから20代の女性客のほほを殴って立件され取り調べを受けていたが、その後は身を隠していた。連絡を絶つ前に自身のファンサイトに謝罪とともに「今後マットに立つ自分の姿は見られなくなりそうだ。生まれて初めてあきらめるということをやってみます」と引退をほのめかす書き込みを残したりもした。その後王己春は自身が出場する予定だった全国体育大会にも参加しなかった。

  王己春は復帰後「初めてこんな経験をして当惑し、怖かった。しかしさまよいながら、魚は水を離れて生きていけないということを感じた」と述べた。

  チョン監督は「王己春は若い年齢で熱い周囲からの視線にたえられずあちこちさまよったようだ」としている。

  大韓柔道会は近く賞罰委員会を開き国家代表チームを無断で離脱するなど社会的物議を起こした王己春に対する処罰問題を話し合う方針だ。
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