ホンダ米下院議員が元慰安婦女性を訪問

ホンダ米下院議員が元慰安婦女性を訪問

2009年08月13日16時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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2年ぶりに再会したマイケル・ホンダ米国下院議員(左)とキム・クンジャさんが抱き合いながらあいさつしている。



  「My sister」「My brother」

  マイケル・ホンダ米下院議員(68)とキム・クンジャさん(84)お互いをこう呼んだ。

  12日、元慰安婦女性が共同生活をする京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)「ナヌムの家」。

  「次はいつ来るのか。死ぬ前にもう一度会わないと」「10年後にまた来る」「そんなに生きられない」--。通訳を通じて本当の兄弟姉妹のように言葉が交わされた。

  日系のホンダ議員は米国民主党所属5選議員。 カリフォルニア州下院議員を経て、00年に連邦下院議員になった。 ホンダ議員は07年1月、日本政府に慰安婦問題の公式謝罪を要求する米下院決議案121号、いわゆる「慰安婦決議案」を発議した。 この決議案が全員一致で下院を通過するのに主導的な役割を果たした。

  日本政府が執拗にロビー活動を繰り広げたが、屈しなかった。 元慰安婦女性3人を下院聴聞会に呼んで日帝の蛮行を告発させた。 キム・クンジャさんも当時、聴聞会に出席した。 2年ぶりに会ったホンダ議員とキム・クンジャさんは抱き合いながらあいさつを交わした。

  ホンダ議員の「ナヌムの家」訪問は今回で2度目となる。 07年に「慰安婦決議案」が通過した後に初めて訪れた。 2年後に来た「ナヌムの家」にはいろんな変化があった。 看病棟が完成し、生活館は建設中だった。 また他の慰安婦女性2人が亡くなった。

  しかし日本政府の立場に変化はない。 「すでに何度か謝罪していて、これ以上謝罪することはない」ということだ。 ホンダ議員は希望を捨てていない。 「日本の新しい世代が慰安婦問題を知り、結局は日本政府も変わるはずだ」とがホンダ議員は信じている。

  ホンダ議員は親しいファレオマバエガ米下院外交委東アジア太平洋環境小委委員長とともに、米国政府が慰安婦決議案を国連に上程できるよう議会レベルで要請する案も検討中だ。ホンダ議員に同行したキム・ドンソク・ニューヨーク・ニュージャージー韓国人有権者センター所長は「秘密裏に推進してきたが、ファレオマバエガ議員が突然公開したため、日本側が対策の準備を始めないか心配だ」と話した。

  ホンダ議員は米カリフォルニア州で生まれた日系移民3世。 第2次世界大戦中は‘敵国人’に分類されて収容所に収監されている。 こうした経験がむしろ慰安婦問題に対するホンダ議員の立場を確固たるものにした。 「米国政府が第2次世界大戦当時、日系市民を監禁したことを公式謝罪したように、日本も韓国に謝罪すべきだ」というのがホンダ議員の持論だ。

  江原(カンウォン)大の招請で訪韓したホンダ議員は、当初の計画より30分ほど早く「ナヌムの家」に到着し、2時間半ほどいた。 ソウルで夕食の約束があったが、食事を準備しておいたという言葉を聞くと、キム・クンジャさんらと一緒に食卓に座った。

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