国内に進出した外国系企業の関係者は、「韓国」と聞いて5秒以内に思い浮かぶイメージに「分断現実と不安な政治」を選んだ。 東亜日報と知識経済部が6月15-30日、デュポンやダウコーニングなど韓国に進出した外国系企業60社を対象に主観式アンケート調査を実施した結果だ。
「分断現実と不安な政治」という回答者が21%で最も多かった。 次いで「デモ」(14%)、「情報技術(IT)強国」(10%)、「多血質国家」(10%)、「団結」(7%)、「親切」(7%)、「キムチ」(7%)などの順となった。 「発光ダイオード(LED))」「半導体」「携帯電話」「教育熱」「日本に対する過度な意識」などもあった。