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韓日首脳「北朝鮮除外した5カ国協議」に同意

2009.06.29 07:39
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李明博(イ・ミョンバク)大統領と麻生太郎首相は28日、東京の首相官邸で会談を行い、北朝鮮への対応などで意見交換し、韓日間で連携して対処していくことを再確認した。

特に両首脳は北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議のうち、北朝鮮以外の6カ国協議参加国による「5カ国協議」が必要だという認識で一致した。麻生首相との会談は、李大統領の就任後8回目となる。

 
李大統領と麻生首相はこの日、会談後の共同記者会見で「いかなる場合にも北朝鮮が核を保有することは容認できないという立場を改めて確認した」と明らかにした。李大統領は「5カ国が6カ国協議という枠組みの中で、北朝鮮に核を断念させるべきだということについて、意見交換が行われた」と述べた。これについて麻生首相も「5カ国協議について、関係国と協議していきたい」と話した。

同会談で韓日首脳は核問題のほかに▽部品・素材分野での協力▽原子力・科学技術・宇宙分野での協力▽青少年交流の拡大▽経済危機の克服や気候変動への対応--などグローバルな懸案の連携策についても話し合った。また韓日自由貿易協定(FTA)についても両首脳は「より積極的に議論を進めていく」ということで一致した。

また、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の李東官(イ・トングァン)スポークスマンによると、李大統領は在日韓国人への地方参政権付与を検討するよう首相に要請した。これに対し麻生首相は「関心を持って、努力していきたい」としながらも「国の制度に関する懸案なので、国会で協議する過程を見守らねばならない」と答えた。

李大統領は同午前に東京入りし、首脳会談のほか、在日民団幹部を招いた昼食会、両国の経済界の代表を招いた懇談会などの日程を済ませた後、同午後遅く帰国した。


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