アジアサッカーに大歴史を記した日、朴智星は笑えなかった

アジアサッカーに大歴史を記した日、朴智星は笑えなかった

2009年05月28日10時58分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  2009年5月28日午前3時45分(韓国時間)、イタリア・ローマ。「彼らだけの祭典」だった欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ決勝戦がついにアジア人にも門を開いた。

  主人公は韓国人の朴智星(パク・チソン、マンチェスター・ユナイテッド)だった。先発出場した朴智星は後半21分に交代するまで66分間にわたり活躍した。しかしアジアサッカー史に大歴史を記したこの日の朴智星は笑えなかった。「優勝できなければ個人的な意味は必要ない」としていた朴智星は、試合後に一言のインタビューもなくスタジアムを後にした。マンUはFCバルセロナに2対0で破れ準優勝に終わり、バルセロナはスペインのクラブとして初めてシーズン三冠を達成した。

  一方、英スカイスポーツは朴智星に「輝く機会がなかった」という評価とともに評点5点を与えた。マンUではゴールキーパーのファン・デル・サールとフェルディナンドの2人が7点で最も高い点数を取った。攻撃手のロナウドには朴智星と同じ5点、ルーニーは6点にとどまった。FCバルセロナのメッシは10点満点を獲得した。英マンチェスターのローカル紙マンチェスター・イブニングニュースは朴智星に「疲れを知らぬ体力でバルセロナのミッドフィルダーと向き合った。同点ゴールが必要な状況で交代させられた」として6点を与えた。英紙ザ・サンは「アジア人で初めて出場し平均程度に活躍した」としマンU選手の中で最も高い6点を与えた。ロナウド、ギグス、ルーニーは5点だった。

  
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