「ヒョリの愛車」キューブ、韓国行きに始動

「ヒョリの愛車」キューブ、韓国行きに始動

2009年05月22日08時56分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  歌手のイ・ヒョリが乗っていた車として有名な日産「キューブ」が、今年下半期中、韓国内に正式に輸入されるものとみられる。

  日産コリアは21日、今年上半期中に国内でのキューブへの認証の手続きを終えた後、市販に出る計画だと明らかにした。

  キューブは日産が98年に発売したボックスカー(四角い箱の形をした車)。室内が広く、天井が高いうえ、後ろのシートをたためば自転車も載せられるなどスペース重視のコンセプトを持った車だ。車内には使い勝手に優れたおよそ20の収納スペースを装備している。通勤だけでなくレジャー向けとして、日本で月1万台以上売れている。

  韓国初のボックスカー、起亜(キア)車の「ソウル」もこれをベンチマークした。日産はこれまで、キューブを日本国内だけで販売し、右ハンドル仕様だけだった。しかし韓国に輸入されるキューブは左ハンドル仕様にした米国輸出型のモデル。これは昨年10月に発売された3代目のキューブだ。

  1.8リットル・ガソリンエンジンにエクストロニックCVTを搭載し、1リットルで16キロメートルを走行できるほど燃費を向上させた。日産コリアは国内の燃費が「1リットル当たり15キロメートル以上」が可能なものとみている。

  匿名を求めた日産コリアの関係者は「ブレーキの位置を調整するなど現在韓国の規格に合わせて準備中だ」とした。日産は世界金融危機以降、低価格の小型車が米国内でよく売れているのを受け、先月、輸出を始めた。米市場で基本型は1万4000ドル(約130万円)で売れている。

  日産コリアによると、韓国内の市販価格は現在2500万ウォン前後で調整中だ。キューブはこの2年間、右ハンドル仕様の旧型キューブおよそ2400台が非公式に輸入(並行輸入)されている。
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