外国商船が「SOS」…青海部隊、初めて船舶護送任務を遂行

外国商船が「SOS」…青海部隊、初めて船舶護送任務を遂行

2009年04月16日17時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   現地時間で15日午後9時25分。 ソマリア沖にあった青海(チョンヘ)部隊の「文武大王」はマーシャル群島所属の商船1隻から「海賊と疑われる船が接近している」という救助要請を受けた。 「文武大王」は‘疑わしい船’をレーダーで追跡した。 この船は救助を要請した商船に近接したが、「文武大王」の動きに気付いたのか商船から離れていった。

  海賊船の通信装備は他の船を通信傍受できる水準という。 これは先月13日にソマリア海域へ出港した青海部隊が本格的な任務遂行に入る前、連合海軍司令部の一員として対海賊作戦に参加した状況をある合同参謀関係者の話をもとに再構成したものだ。

  青海部隊の活動がついに始まった。 合同参謀は16日、「青海部隊が韓国時間の午前8時、韓国籍ドンジン商運所属1万2000トン級商船『ファインギャラクシー』の護送で任務を開始した」とし「該当商船をアデン湾入口からジブチ海域まで護送するのが目的」と述べた。 「ファインギャラクシー」はサウジアラビアからベルギーに向かう船で、化学物質を積んでいる。

  青海部隊の最初の任務艦艇「文武大王」は護送任務地域のアデン湾入口で「ファインギャラクシー」に接近、国際勧告通航路(IRTC)を通じて640マイル(1034キロ)を航海し、ジブチ海域まで護送する。 青海部隊は「ファインギャラクシー」護送任務を完遂した直後の20日、もう一つの韓国的商船3隻をジブチ海域からアデン湾入口に護送する予定だ。

  国土海洋部は該当海上で護送を希望する船から連絡を受けた後、これを青海部隊に通報する。 軍は作戦日程などを考慮し、約束場所と時間を決め、護送任務を遂行することになる。 アデン湾を通過する韓国籍船は年間およそ500隻で、このうち海賊の攻撃に弱い船は150-160隻とみている。

  「文武大王」は海賊の攻撃を遮断するための可視距離などを考慮すると、最大6隻まで船を護送できる。 「文武大王」は4カ月間の任務を終了した後、8月に同じKDX-II級の「忠武公」「李舜臣」「大祚栄」「王建」「姜邯賛」「崔瑩」のうち1隻を任務を交代する。
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