現在新庁舎の建築で工事中のソウル市庁の建物は日本の「本」という字、現在は取り壊された中央庁(旧朝鮮総督府庁舎)の建物は「日」という字、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の前身である景武台(キョンムデ)は「大」という字をデザインしている、という主張がある。 日本が韓半島の心臓部に「大日本」という字を刻み込んだということだ。
今回、日本が釜山(プサン)にも建築物で「大日本」という字を刻んだ、という主張が提起された。
1944年で1945年の間、米海軍省が情報把握のために1万フィート上空から撮影した釜山市街地の航空写真を、済州(チェジュ)大が米国人学者を通して入手した。