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不法音源アップローダーに初の懲役刑

2009.04.07 08:54
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ソウル中央地裁は6日、ポータル大手「ネイバー(NAVER)」で「音楽・カラオケ」コミュニティーを運営し、音源ファイルを違法にアップロードした疑い(著作権法違反)で起訴されたK(53)に対し、懲役8月、執行猶予2年を言い渡したと明らかにした。

音楽・映画など違法なファイルをウェブハード(ウェブ上のファイル管理システム)に掲載し、これをダウンロードしたユーザーが支払ったサイバーマネー(パスカート専用電子マネー)を業者同士で分配する「ヘビーアップローダー」(著作権のあるファイルを専門的にアップロードする人)に懲役判決が下されたケースはあったが、利潤を求めない同好会の性格を持つコミュニティー運営者に懲役刑が言い渡されたのは今回が初めてとなる。

 
判決は「Kがアップロードした不法音源が数万件にのぼり、期間も約4年と比較的長いことから、懲役判決が避けられない」という判断を示した。コミュニティーの運営者ではあるものの、罪質が悪いという判断だ。ただ「Kが初犯である点、犯行を反省している点、同好会レベルでコミュニティーを運営していた点などを考慮した」と執行猶予判決の理由を説明した。

Kは04年からコミュニティーを運営し、不法音源2万件をアップロードした疑い、メンバーが掲載した不法音源ファイルを削除しなかった疑いなどで、昨年12月に在宅起訴された。

ネイバーを運営するNHN側は「似た事例が再発しないようユーザーと著作権の保護に最善を尽くしたい」と明らかにした。

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