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2020年の夏季五輪、釜山が招致承認を要請

2009.03.19 09:30
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釜山市(プサンシ)が2020年の夏季オリンピックの招致運動に向けた政府の承認を正式に要請した。

釜山市の許南植(ホ・ナムシク)市長は17日、文化体育観光部の申載旻(シン・ジェミン)次官、ハンナラ党の朴熺太(パク・ヒテ)代表、国会文化体育観光委員会の高興吉(コ・フンギル)委員長らと会い、「嶺南地域5つの市・道の市長・道知事が釜山の五輪招致を支持している」と強調し、「五輪招致を通じた南東部地域の共生発展を図りたい」と協力を求めた。

 
朴代表は、「釜山の夢がかなうよう党と政府でともに考えたい。平昌(ピョンチャン)の問題さえなければ釜山を推せるが、状況を確認しながらやっていこう。ともに考えれば道は開かれるのではないか」と述べた。

高委員長は、「釜山五輪招致が必要だという釜山市の立場には基本的に共感する」としながらも、「江原道との関係が絡んでいるのが問題だが、支援できるところまで支援したい」と答えた。

文化体育観光部の柳仁村(ユ・インチョン)長官は、2020釜山五輪招致汎市民協議会共同代表と会った席で、「夏季五輪が国益の側面から経済波及効果が大きいことは十分に認めているが、政府がすべてを決定するのではなく、大韓体育会(KOC)で決定しなければならないのではないか。市民団体がこうして来て十分に話したことは肯定的に受け止めたい」と述べた。

釜山市は五輪招致活動を担当する国際スポーツ推進企画団を17日に発足させた。企画団はスポーツ振興課所属の国際スポーツ係の一部機能を吸収して五輪招致戦略の策定、スポーツ発展委員会の事務局の役割などを担当する。

釜山の五輪招致活動を陣頭指揮する組織の釜山スポーツ発展委員会も20日に発足式を行う。各界の有力者40人で構成された委員会は、2020年夏季五輪の釜山招致ムードを拡散してコンセンサスを形成するために運営され、招致承認を受けた後には汎政府五輪招致委員会として拡大改編される。

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