海外メディア「経済再生法案が国会の乱闘劇で漂流」(1)

海外メディア「経済再生法案が国会の乱闘劇で漂流」(1)

2009年03月11日08時40分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  経済危機の中でも乱闘劇を繰り広げ空転を繰り返している韓国の国会が海外のメディアに取り上げられた。フィナンシャルタイムズは10日付で李明博(イ・ミョンバク)政権が出した各種経済再生法案が国会の空転により漂流していると報道した。同紙は特に、昨年末の韓米自由貿易協定(FTA)批准同意案上程の過程で起きた国会での暴力事件にも言及し、「韓国民が消火器とハンマーを振り回して争う議員の姿に失望した。国会の乱闘劇は外国メディアを通じて紹介される数少ない韓国関連のイメージだという点を国家的な恥さらしと感じている」と伝えた。

  同紙は李明博政権が昨年末以降に経済再生に向けた各種改革法案を国会に提出したと紹介した。代表的な例として韓米FTA批准同意案、メディア間の競争促進に向けた新聞・放送兼営を認めるメディア法改正案、大企業の銀行持ち分所有拡大を骨子とした金産分離緩和法案などを挙げた。

  同紙は李大統領が前日に10回目となるラジオ演説でこれら法案の通過を国会に訴えたが、野党は争点法案を挫折させると脅していると説明した。同紙は李大統領がラジオ演説で「豪州・ニュージーランド・インドネシアを歴訪し、どの国でも経済危機克服に与野党は関係ないという感じを受けた。この点が最もうらやましかった」と言及した内容を伝えた。野党が国レベルの利害関係より政治を優先視していると李大統領が批判したことも紹介した。

海外メディア「経済再生法案が国会の乱闘劇で漂流」(2)
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