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「妊娠の事実を伏せて」という女子高生、看護師はどう対応すべき?

2009.02.23 11:28
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脳卒中で入院したYさん(67)は独りで歩いていたところ、転倒してケガをした。精神状態に異常をきたし、点滴の針を自ら抜き取る危険性もあった。担当看護師は苦心の末、Yさんが動けないように手と足首を抑制した。Yさんはプライドが傷つき、牢屋にいるように感じられ「火災が起きたら、どのように逃げるのか」と、抑制帯をほどくよう訴えた。読者のみなさんが担当看護師ならば、どのような判断を下すだろう。

これは、ソウル汝矣島(ヨイド)聖母病院が先月29~30日の両日、同病院に勤務している看護師(468人)に出題された倫理試験の問題だ。試験を主管したシン・ウルスク(看護師)次長は「正解はない」とし「患者に必要な治療行為を患者の“自己決定権”とどのように調和させるかを見るもの」と明らかにした。

 
汝矣島聖母病院は韓国の大学病院の中で初めて看護師に倫理試験を実施した。病院側は「看護師が治療の過程において葛藤を体験する状況下に対し、ガイドラインを設けよう」という趣旨から試験を企画した。看護師の答案や討論を通じ、「葛藤状況の対処マニュアル」が作成される。

しかし、正解のある場合もある。青少年が身ごもった場合には、守秘義務にとらわれるのではなく、保護者に知らせなければならない。患者が妊娠中絶手術を受けようとする際には、積極的に思い留まらせようとするのが倫理的な判断だ。倫理試験で誤った判断を下した看護師に対しては、別途の教育が施される予定だ。



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