1ドル=1259ウォン…胸なで下ろす企業・金融圏

1ドル=1259ウォン…胸なで下ろす企業・金融圏

2008年12月31日09時18分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  今年最後の取引である大納会が開かれたソウル外国為替市場で1ドル=1250ウォン台に上昇した。30日、前日よりも3.5ウォン上昇した1ドル=1259.5ウォンで取引を終えた。これで4日(取引日基準)連続上昇したことになる。

  終値基準で1ドル=1250ウォン台になったのは10月30日以来、2カ月ぶりのことだ。この日、ウォンは一時20ウォン以上急騰したが、年末決済の需要が続き、上昇幅が減少した。

  しばらく外国為替市場介入を自制していた当局が再びドルを売り始めたのは、企業や銀行の年末会計処理を意識したものとみられる。一年の最後の取引になされた価格帯別取引量を加重平均して計算したウォンの価値(売買基準為替レート)が年末会計処理の基準となる。ウォンの価値が上昇したことで企業や銀行はひとまず安心している。外換(ウェファン)銀行のキム・トゥヒョン次長は「数日続いた外国為替当局の“ドルの運命”がこの日も続き、ウォンの価値を引き上げた」と話している。

  しかし1年を通して見ると、ウォンの価値は大幅に下落した。昨年末の936.1ウォンから1259.5ウォンに下落し、ドルに対するウォンの切り下げ率は25.7%に達している。アジア通過危機当時の1997年の50.2%以来、11年ぶりの下落率だ。また100円=1396.34ウォンで取引を終え、1年間で40.7%下落した。
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