性犯罪、外国では64%が性的動機、韓国は幼年期の放置が原因
米連邦捜査局(FBI)が連続殺人犯387人を対象に分析した結果、248人(64.1%)が性的動機による犯行であることが分かった。 連続殺人犯のうち75%がハードコアポルノグラフィーを自宅や車に保管していた。 今年初めの「ヘジン・イェスル誘拐殺人事件」の犯人チョン・ソンヒョン(39)の自宅からわいせつな動画像が大量に見つかったのと似ている。
国際科学捜査協会の報告書によると、海外連続殺人犯の90%以上が25-35歳の白人男性。 この中のほとんどが幼い時期に虐待を受けた経験があったという。 ケイシーの場合、父はアルコール中毒者で、叔父から性的暴力を受けた経験もあった。