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6年ぶりに復活した延坪海戦の英雄

2008.12.18 08:16
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第2延坪(ヨンピョン)海戦の英雄が華麗に復活した。

 
海軍は17日、慶尚南道(キョンサンナムド)の鎮海(チンヘ)基地で、最新型の誘導弾高速艦・1番艦の「ユン・ヨンハ艦」(440トン)の就役式を行った。船名は02年に西海(ソヘ、黄海)の延坪島(ヨンピョンド 仁川市甕津郡延坪面)沖で発生した、第2延坪海戦で沈没した高速艇「チャムスリ357艇」の艇長の名前から取ったものだ。

当時、北朝鮮警備艇が西海の北方限界線(NLL)を侵犯し、艇長の故ユン・ヨンハ少佐をはじめ、ハン・サングク、チョ・チョンヒョン、ファン・ドヒョン、ソ・フウォン中佐らとパク・トンヒョク兵長が戦死した。06年に建造され、約1年7カ月の試運転と評価過程を経て同日、実戦配備されたユン・ヨンハ艦は、従来の海軍高速艇に比べ、はるかに優れた性能を持っている。

従来の高速艇は口径40ミリメートルの艦砲で武装していたが、誘導弾高速艦は76ミリメートルと40ミリメートルの艦砲がそれぞれ1門に、射程距離140キロの韓国型対艦ミサイル(KSSM)を搭載した。これにより北朝鮮の警備艇をはじめ、大型艦艇への抑止力が大幅に強化された。

ユン・ヨンハ艦に搭載された戦闘システムはレーダーと衛星が提供する標的の情報を、ミサイル・艦砲と連動させ、自動的に発射できる。ユン・ヨンハ艦に装着した3次元レーダーは100のターゲットを同時に探知、追跡し対応する。また、敵のレーダーによる探知を妨害する「チャフ(chaff)」も発射し、敵のレーダーによる探知を困難にするステルスの機能も備えている。

特にユン・ヨンハ艦は一般艦艇が使うスクリュー・プロペラ(原動機の回転力を推進力に変えるプロペラ型推進装置)の代わりに(超高圧の水を噴射する推進装置)で動く。したがって波を乗り越えながら、時速40ノット(74キロメートル)の高速で運航できる。海軍はNLLを死守するという意志を固めるため、ユン・ヨンハ艦の初代艦長にアン・ジヨン(38、海軍士官学校第47期)少佐を任命した。

アン少佐は99年6月15日に発生した第1延坪海戦で北朝鮮軍を撃退した「延坪海戦の英雄」だ。当時高速艇長だったアン少佐は、北朝鮮が発砲した銃弾2発がボディアーマー(防弾チョッキ)の上に着弾し倒れたが、再び立ち上がって指揮を続け、戦闘を一方的な勝利に導いている。

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