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金大中元大統領「李大統領、南北関係を意図的に破たん」

2008.11.28 18:29
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 金大中(キム・デジュン)元大統領は27日、「民主労働党・民主党・市民社会団体がしっかりと手を組んで広範囲の民主連合を結成し、(李明博政府の)逆走を阻止する闘争をすれば、必ず成功するはずだ」と述べた。この日、東橋洞(トンギョドン)の自宅を訪問した姜基甲(カン・キガプ)代表ら民主労働党指導部に対して話した内容だ。

金元大統領は「今は10年前の時代に全体の流れが逆転する過程だ。 野党がまとまって力を合わせ、民主連合として団結しなければならない」とし、このように述べた。

 
金元大統領は南北関係に関し「李明博(イ・ミョンバク)政府は(対北朝鮮)強硬基調へ向かうほうが統治するうえで易しいと考えているようだ」とし「南北関係を意図的に破たんさせようとしているが、成功しないだろう」と主張した。

金大統領は「来月6カ国協議が再開されれば、核問題が第3段階に入り、韓半島をめぐる大勢が(李明博政府の)逆行に同調せず、巡航へ向かう」とし「李明博政府の非核・開放3000政策は失敗した米ブッシュ政権の政策だ」と批判した。

さらに「米国でオバマ氏が当選し、朝米関係が進展する中でも李明博(イ・ミョンバク)政府が逆行すれば、金泳三(キム・ヨンサム)政府時代の通米封南(米国とだけ対話をし、韓国を締め出す北朝鮮の戦略)事態を迎える可能性がある」と指摘した。

これに対しハンナラ党の尹相炫(ユン・サンヒョン)報道官は「とんでもない事実歪曲をする金元大統領の底意が疑わしい」とし「金元大統領は太陽(包容)政策の錆びついた鳥かごに閉じ込められているオウムのようだ」と論評した。

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