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麻生首相「侵略美化した幕僚長の論文は極めて不適切」

2008.11.14 10:41
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日本の麻生太郎首相が13日、日本の侵略戦争を正当化する論文を発表した田母神俊雄前航空幕僚長について、「極めて不適切だった」と繰り返し指摘した。参議院外交防衛委員会に出席した麻生首相は、「いくら日本に言論の自由、発言の自由があるといっても、それぞれの立場で発言はおのずと制限されるのは当然。どうしても嫌なら任に就くべきではない」と述べた。その上で、「防衛省に対する再発防止と(自衛隊員の)再教育に万全を期したい。(自衛隊員が)対外的に意見を明らかにする前に事前申請を義務付け内容をチェックするなどの対策をまとめる方針だ」と述べた。幹部の基準なども検討する。

当初インド洋での海上自衛隊の給油活動延長法案を審議する予定だったこの日の委員会は、田母神氏の問題に対する質疑応答で埋められた。麻生首相は田母神氏が航空幕僚長に任命される前の2004年に航空自衛隊の内部誌に「自衛隊の中にも相手国への攻撃について考える人たちが必要だ」と寄稿したことについて、「長年見過ごしてきたのは問題だ」と指摘した。1995年に日帝のアジア侵略を謝罪した村山談話を否定することについても、「侵略がなかったと言うなら村山談話とは正反対の主張だ」とし、田母神氏の主張が政府見解に反するという点を再確認した。田母神氏は先月31日に日本の侵略戦争を正当化する論文を外部に発表し当選した事実が分かり更迭された後、今月3日に定年退職措置を取られた。

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