<インタビュー>チュ・ジフン「自分のリミットを破った感じ」(1)

<インタビュー>チュ・ジフン「自分のリミットを破った感じ」(1)

2008年10月29日17時07分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  チュ・ジフン(26)は「ドラマに出演した時は俳優志望者のような感じでしたが、今回の映画を通して本当に演技をする人になったような感じがします」と話し始めた。

  ドラマ「宮」「魔王」に続き、チュ・ジフンが初めての映画に選択した「西洋骨董洋菓子店アンティーク」(ミン・キュドン監督)の話だ。

  チュ・ジフンは日本の人気漫画を原作にしたこの映画(11月13日公開)で、甘いものは好きではないが、客が女性という理由でケーキショップをオープンした財閥2世のジンヒョクを演じた。 職員に対してはおしゃべりだが、家族の前では礼儀正しくなる変身ロボットのような人物だ。

  「キャラクターの両面性に引かれた」というチュ・ジフンは「‘白馬に乗った王子’(「宮」)、‘復しゅう心に燃える殺人者’(「魔王」)という直線的なキャラクターに比べ、今回の映画ではさまざまな実験ができ、楽しかった」と話した。

  チュ・ジフンが言う両面性の実体とは?「善悪が共存した二重性のようなものではなく…どう説明すればよいのでしょうか。例えば、今は楽しいインタビューが行われているが、今朝は母と些細なことで口げんかをしたとします。 そうすれば、無意識のうちにそういう重い気持ちが対話に反映されるのではないでしょうか。(自身の心臓の位置を指しながら)こうして笑っている瞬間にも、ここが喜びという感情だけで満たされるとは思いません」

  チュ・ジフンは自身の長所・短所について「ひげを伸ばしたり髪の分け目を変えるだけでも外貌がすぐに変わるのは俳優としての長所だが、自らキャラクターを創造する想像力はまだ低い」と言って笑った。 「監督に対する依存度があまりにも高いようだ」と自評したチュ・ジフンは「少しずつ想像力を広めるのが至上の課題」と語った。

  「宮」で一躍スターダムにのし上がったが、その過程は順調でなかった。 自ら「自分にもハングリー精神が生きています」と語った。

  「19歳でモデルとしてデビューしましたが、これまでやったことのないアルバイトはありません。 工事現場から新聞配達、ワインショップでも働きました。 高校生当時は一日の小遣いが交通費を含めて1000ウォン(約100円)でしたので。 もっと小遣いがほしいと言える環境ではありませんでした」

  映画の舞台のケーキショップで働いた経験もあった。 お金が底をついた時、マネジャーに「先輩、デコレーションを失敗しました。 自分たちで食べましょう」と言って何度もケーキを食べえた。

<インタビュー>チュ・ジフン「自分のリミットを破った感じ」(2)
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