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KBS時代劇『大王世宗』が盗作?

2008.10.29 09:32
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KBS(韓国放送公社)ドラマ『大王世宗』に無断盗作の噂がささやかれている。『蒋英実は空を見た』(ランダムハウス)の著者である金鍾禄氏(45、小説家)は「 『大王世宗』は『蒋英実…』のメインストーリーとアイディアを無断で盗用した」とし「28日にソウル南部地方裁判所に放送禁止仮処分の申請を提出する予定だ」と27日、明らかにした。

 
金氏は2005年に出版した『蒋英実…』で賤民の身分から世宗(セジョン)に寵愛されて官職に就き、科学立国・韓国を導いた蒋英実(チャン・ヨンシル)が突然、官職を奪われて歴史の闇に消え去った理由を独自の仮説で解いている。世宗の支援を受けた蒋英実が天文と暦を独自に開発したため、明(中国)と朝鮮のあいだに葛藤が生じ、明が朝鮮を牽制して蒋英実が犠牲になったというものだ。歴史書には蒋英実は窯の製作に手落ちがあったことから、官職が略奪されて王宮から追放されたと記されている。金氏は「窯の製作の不具合が官職の略奪の原因になるとは考えられないと考えた。そのため、最近の核査察に相当する“天文儀器の視察”という設定を小説の中に入れた」と説明している。

これはドラマ『大王世宗』の内容とかなり重複している。明の天文儀器の視察を前に、簡儀台を解体して天文儀器と観測記録を隠蔽する話などを扱った放送分(26日)は『蒋英實…』の核心的なアイディアと一致している。

金氏は「この作品で2005年のドラマプロダクションJRNと原作の契約を結び、ドラマのシノプシス(30話)を準備して各放送会社に送ったところ、原作を無断で盗用された」とし「『大王世宗』の脚本家であるユン・ソンジュさんは最初は盗作の事実を否定していたが、後になって事実を認めた」と主張している。

これに対し『大王世宗』のキム・ソングン・プロデューサーは「本を読み、盗作の主張に対する対応策を準備していきたい」と話している。この日、取材のために電話をかけたが、脚本家のユン・ソンジュ氏は電話に出なかった。

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