ヒディンク「私が率いても2002神話の再現は難しい」

ヒディンク「私が率いても2002神話の再現は難しい」

2008年07月08日10時34分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
  



  「韓国サッカーファンと代表チームは2002年の幸福に陶酔したようだ」。

  ヒディンク監督(62)が危機に陥った韓国サッカーについて意味深長な言葉を述べた。

  ロシア代表チームを「ユーロ2008」4強に導いたヒディンク監督は7日、恋人のエリザベスさんと一緒に仁川(インチョン)空港に到着した。 ヒディンク監督は1年ぶりの訪韓について「家に帰ってきたようだ」という言葉で親近感を表した。

  韓国サッカー代表チームの不振の理由について「よく分からない」と答えたヒディンク監督は、すぐに「02年の成功が与えたインパクトがあまりにも大きかった」と語った。

  続いて「いい監督や選手がいると聞いている。不振の理由は正確には分からないが、ファンも代表チームの不振に一喜一憂せず、粘り強く支持しなければならない」と要請した。

  また「いま私がチームを引き受けても2002年のような成果を出すのは難しい」と明らかにした。

  ヒディンク監督は「ユーロ2008」でロシア代表を4強に導いた秘訣について「若くて頑張る選手が多かった。選手は自信と信頼を持って試合に臨んだ」と説明した。 特に「ロシアの選手には2002年の韓国選手と似た点が多かった。ロシアは失敗をしてもすぐにばん回するチームだった」と付け加えた。

  02年韓国・日本ワールドカップ(W杯)で16強入りした後、「私は相変わらずハングリーだ」と言って目標意識を表したヒディンク監督は、「常に限界を越えて新しい挑戦をしたいと考えている。ロシアでも同じだった」と情熱を強調した。

  心理戦にも優れているヒディンク監督は「心理学者ではないが、本を読みながら絶えず学んでいる。まだアマチュア水準」と謙虚な反応を見せた。

  ヒディンク監督は8日、サッカー協会の関係者らと昼食会を開き、9日には浦項(ポハン)の韓東(ハンドン)大で「第2号ドリームフィールド」竣工式に参加する。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事