「走りながらチャージ」200キロ進む電気自動車開発

「走りながらチャージ」200キロ進む電気自動車開発

2008年07月01日15時38分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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 走行時にも充電ができるという電気自動車が開発された。

  電気自動車専門業者であるCT&TはKAISTと共同で、これまでの電気自動車に小型発電機と太陽光パネルを装着した「ME-HE」の開発を終えたと30日、明らかにした。

  既存の電気自動車はバッテリーに充電された電気エネルギーがすべて消耗してしまうと運行できない。このとき、再充電しなければならないのだが、完全消尽と充電を繰り返すとバッテリー寿命が短くなる。これに比べてME-HEは小型発電機と太陽光パネルを装着して走行中にもバッテリーの持続的な充電が可能だ。

  結果的に1回のチャージで走ることができる距離が大幅に増えるわけだ。主に夜、充電して使うCT&Tの一般電気自動車は最大時速55キロで60~120キロを走行できた一方、ME-HEは150~200キロメートルを走破できる。

  昼にも続けて充電が可能となり、過放電を防止、バッテリー寿命も2倍以上増えたとCT&T側は説明する。CT&TとKAISTはさらに洗練されたデザインを適用した市販用モデルを開発し、今年の末から本格的な量産に入る計画だ。

  CT&Tのイ・ヨンギ社長は「既存の電気自動車を運行する費用が月1万ウォン水準だったとしたら、今回開発された車の維持費は半分になる見通しだ」とし「太陽光はもちろん風力など活用が可能な自然エネルギーを多重に組み合わせる技術を適用していく計画」と話している。
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