寧辺の核冷却塔爆破めぐり朝米でマネーゲーム

寧辺の核冷却塔爆破めぐり朝米でマネーゲーム

2008年06月29日09時36分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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 20余年間、北朝鮮核開発の象徴として存在してきた寧辺(ニョンビョン)原子炉の冷却塔が26日午後、わずか2秒で600トンのコンクリートの残骸と化した。

  冷却塔爆破の場面は米国のCNNと韓国のMBCなど6カ国協議5カ国7報道機関によって全世界で報道された。この2秒間の“爆破”イベントのために米国政府が北朝鮮に250万ドル(約2億6500万円)を支給したという。

  政府核心消息筋は28日「米政府が冷却塔爆破費用の名目で支給した資金は250万ドル」とし「このイベントに招待された6カ国協議5カ国の報道機関が実費概念の資金を出したと考えられる」と言った。これに対し、MBCイ・ジャンソク政治部長は「北朝鮮側から資金を出してくれという要請はなかった。招待を受けて取材する立場が資金を出して取材することはあり得ない」と述べた。

  別な消息筋は「北朝鮮が当初要求した資金は1000万ドルだった」とし「資金不足で爆破ショーの実行が難しいという雰囲気が韓国政府内に伝わっていたが、朝米両側の交渉が思ったより早く妥結された」と伝えた。

  また、北朝鮮が今回、冷却塔爆破に250万ドルの支援を受けたが、これから交渉過程では天文学的金額が交渉テーブルに上って来るものとみられる。

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