韓流の扉を開いたドラマ『冬のソナタ』が、韓日合作アニメーション映画に制作される。韓国のキーイーストと日本のトータルプロモーション株式会社は最近、同アニメに関連した投資・制作の了解覚書き(MOU)を締結した。
キーイーストは10日に報道資料を出し「ドラマ『冬ソナ』のテレビ・映画館向けアニメの権利を持っている日本のトータルプロモーション会社と、アニメ『冬ソナ』の共同投資・制作に向けた了解覚書をき締結した」と発表した。
02年に公営放送・KBSテレビ(韓国放送公社)で放送された『冬ソナ』は、04年にNHKを通じ紹介され、「ヨン様」こと裵勇俊(ペ・ヨンジュン)をアジアのビッグスターに浮上させた韓流最高の商品。トータルプロモーションは、元の著作権者であるKBSメディアと契約し、『冬ソナ』のアニメ制作に必要とされる諸権利を確保している。
また、ディレクターの尹錫瑚(ユン・ソクホ)氏と脚本家のユン・ウンギョン、キム・ウニ氏らともロイヤリティー契約を終えた状態。最近ペ・ヨンジュン側は、トータルプロモーションと協議し、ペ・ヨンジュンの肖像権を提供するほか、全般的な投資・制作などを総括することを決めた。
両社は制作費を半分ずつ負担し、同プロジェクトのビジネスパートナーとして共同事業を進める。トータルプロモーションの阪中彰夫代表取締役は「ペ・ヨンジュンのブランドパワーと韓国と日本のアニメ企画力・技術力が集まれば、真の意味のアジアを代表するアニメの制作が可能になる」と、歓迎の意を示した。
キーイーストのキム・ヒョンウコンテンツ事業本部長も「アニメ『冬ソナ』はジャンルの特性上、ドラマを上回る収益が期待される」とし「キーイーストはアニメ制作のほかに、サウンドトラック、DVD、出版、キャラクター、ゲーム、モバイルサービス、イベントなど事業全体を統括する」と述べた。
テレビ・映画館向けに制作されるアニメ『冬ソナ』はこれまでの視聴者だけでなく、アニメの主なターゲットとなる児童にもアピールすることが期待され、世界市場にも配給される予定だ。

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