信じてきた造船産業も中国に押されるのか--。 中国が今年1月の造船受注量で韓国を大きく上回ったことが明らかになった。
造船専門分析会社のクラークソンによると、韓国は1月、60万CGT(標準貨物船換算トン数)を受注したが、中国はその2倍を超える140万CGTを受注した。 全世界発注量280万CGTの半分を中国が占めたのだ。
中国は造船を主力産業の一つとして造船施設を攻撃的に拡張してきた。 建造能力を基準に世界100位以内に入る造船所は韓国が14であるのに対し、中国は2倍近い27にのぼる。 中国造船業者の中国船舶工業集団公司(CSSC)と中国船舶重工集団公司(CSIC)は最近、最新設備を導入するなど、競争力を高めている。
業界では「韓国が余裕に浸っている間、中国に追い越された」という見方もある。 韓国造船企業が2010年まで建造量を確保し、受注に積極性を見せなかったということだ。
しかし、中国は鉄鉱石・石炭・穀物運搬船などを主に建造しており、高付加価値船舶や韓国の主力製品である大型コンテナやタンカー、液化天然ガス(LNG)運搬船には着手できず、まだ憂慮する状況ではないという診断もある。 また現在の受注残高は韓国が4310万CGTと、中国の2830万CGTよりも多い。 1月の実際の建造量も韓国(60万CGT)は中国を大きく上回った。

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