ネットユーザー(以下ネチズン)ら北朝鮮の今回の核実験を韓国戦争に劣らない挑発行為だとしている。
また政府の迅速な対応を促す一方、韓半島の軍事的緊張と戦争脅威に対して討論を交わしている。あるネチズンは「北朝鮮は国際社会の引き止めを聞かずに核実験をすることで韓国の基盤を根こそぎ揺さぶり挑発した」とし「国民が一致団結して北朝鮮挑発に対処しなければ我々の生存権は守られない」と主張した。
またほかのネチズンは「北朝鮮の反発が米国の軍事対応につながる段階で、韓国は混乱に陥り、国民は不安に悩まされる」とし「絶対的に対外依存型である我が国の経済は1つの柱でも崩れれば取り返しのつかないこととなり沈没する」と展望した。
政府の対北政策を批判して迅速な対応を促すネチズンたちもいる。彼らは対北不法送金と金剛山(クムガンサン)観光、現金化が可能な肥料支援など対北支援が核兵器開発を含む軍事費増強に使われたとし「その結果、今日の核実験があった。今日が『太陽政策』が完成された日」と非難した。
これとともに戦争に対する恐怖心も高まっている。ネチズンたちはインターネット掲示板に「北朝鮮がこんな形で迫ってくる以上、戦争も不可能な話ではない」「明日あさって予備軍訓練があるが、入ったら出られないのではないかと不安」のような文を残した。一部のインターネットサイトには戦争時に備え、用意しておくものが書き込まれている。「ガスマスク、肌と神経の解毒注射薬、雨ガッパ、米、ラーメン、かんたんな食糧などが必要だ」などだ。
一方では「戦争は起こらないからあわてるな」と沈着でいるよう勧める人々もいる。彼らは「戦争よりもっと恐ろしいのが人々の動揺だ。常に心の準備をして備えよう」「核実験をした国々はたくさんあった。騒がしいのは一時的なので興奮せずに見守ろう」という意見を書き込んだ。

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