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現代(ヒョンデ)自動車のシータエンジン技術で作ったクライスラーの小型クロスオーバーユーティリティー車(CUV)が今年の6月、韓国に来る。
国産技術で製作されたエンジンをつけた輸入車が輸入されるのは今回が初めてだ。
クライスラーコリアは12日、2.4リットルワールドエンジン(シータエンジンの海外名)をつけた「ダッジカリバー」を6月から市販すると明らかにした。
この車の2.4リットルエンジンはニューソナタのシータエンジンと同じもので最高170馬力を出す。10日の米国デトロイトモーターショーで初お目見えし、4月から米国で販売される。
現代車は002年7月、ダイムラークライスラー、三菱自動車など3社共同で乗用車エンジン合作法人である「グローバルエンジンアライアンス」契約を結び、現代車は1.8~2.4リットル4気筒ガソリンエンジン(シータエンジン)を開発した。
技術移転の対価(ロイヤルティ)として6550万ドルを受け取った。契約期間は2012年12月31日まで10年間だ。
当時のクライスラーは中・大型車に集中し2.5リットル以下の小型エンジンがなく、独自開発よりは中小型エンジンに強い現代車のエンジン技術を買うことにしたもの。現代車の小型エンジン開発能力はトヨタやホンダなどと肩を並べるほど世界的な水準だ。
ワールドエンジンはミシガン州で昨年下半期から生産されている。
現代車関係者は「昨年末クライスラーでシータエンジンをつけた車を販売するという通報を受けた」と「クライスラーのワールドエンジンはシータエンジンのような構造でほとんど同じ出力」と話している。


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