個人用コンピューターの中央処理処置(CPU)がペンティアム1からペンティアム4に発展しながらデータ処理速度が50倍ほど高まったが、使用者はこれを実感できない。 CPUが変わっただけで、その周辺部品は銅配線でつながっているため、データの流れにボトルネック現象が生じるのだ。
韓国情報通信大の朴孝勲(パク・ヒョフン)教授チームと光州(クァンジュ)科学技術院の李用卓(イ・ヨンタック)教授チームは、世界で初めて銅配線と光ファイバー配線兼用の光回路基板を開発したと5日、明らかにした。 これに伴い、コンピューターデータ処理速度を現在の数十倍に高めることが可能になった。
朴教授は「高速で処理する情報は光ファイバーを、低速データは銅配線を通るようにした」とし、「すぐにもコンピューター開発に適用できるが、高コストのため2010年ごろ普及するだろう」と語った。
光回路基板は、従来の銅配線の回路基板上に1層の光ファイバー配線を載せたもの。 中央処理装置やメモリー、入出力装置などは光フィーバーや銅配線に乗って流れ、データのボトルネック現象が生じないようにする。
朴教授は「高画質テレビ1時間録画分量のデータを電送する場合、従来のコンピューターなら数十秒かかるが、今回の技術では1秒しかかからない」と述べた。研究結果は、米IEEEフォトニクステクノロジーレターズ3月号に発表された。 国内外特許も4件出願中。

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