![]() |
|
今年7月2日、日本国籍航空会社のホームページにハイジャック脅迫文が載せられた。「7月4日○時○分、ソウル発・成田行き飛行機をハイジャックする」
IPアドレスはソウルだった。日本警察は韓国に協力を要請した。警察がIPを追跡した結果、脅迫文を載せた場所はソウル東大門(トンデムン)にあるインターネットカフェだった。
警察は聞き込み調査などの末、同月16日に犯人を検挙した。脅迫犯は日本人のトカシ・オサム(35)だった。日本人の韓国旅行を担当する旅行会社でパートタイムで働いていた。就職ビザではなく観光ビザで韓国と日本を行き来してきたという。
トカシは検挙の翌日の17日に追放された。トカシが追放されてから1カ月ほど過ぎた8月16日から、日本では航空機爆破・ハイジャック脅迫事件が相次いで発生した。すべて「韓国発の日本国籍飛行機を狙う」という内容だった。その度に空港はまひした。
国家情報院、警察、爆発物担当班、消防当局が二重・三重の検索を実施しなければならなかった。脅迫は10月まで12回も続いた。韓国と日本の警察は「トカシの仕業のようだ」という情報を入手し、電話や電子メールを逆追跡した。
韓国警察は脅迫に使われた電話やインターネット回線に関する情報を日本に渡した。捜査官も日本に派遣した。犯人は今月3日、日本の警察に捕まった。7月に韓国から追放されたトカシだった。日本の警察は「トカシは犯行を否定しているが証拠は明らか」と伝えてきた。





























