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「韓国経済は回復局面にさしかかっており、不動産価格も徐々に上がる可能性が大きい。外国人投資家らは最近ソウルのオフィスビルなど韓国の不動産に目を付けている」
4日に開かれた不動産投資分析専門家協会(CCIM)の国際セミナーで会ったコリアーズ・インターナショナル・ソウルのジョージ・マッケイ代表は韓国の不動産市場に楽観的な見方を示した。
マッケイ代表は「厳しい環境でも日増しに成長する韓国の経済力と、個人や企業の不動産取得余力などを考えると、不動産市場は今年上半期にすでに底を打ち、上昇局面に入ったと判断される」と診断した。
また、「これは世界のどの国でも起きているトレンド。香港の住宅価格が昨年秋の金融危機後に下落したが、高価格のアパートが密集しているところでは最近住宅価格が過去最高記録を更新した」と例を挙げた。
このため政府が出口戦略として金利を引き上げたとしても、江南(カンナム)地域の中大型アパートは大きな影響を受けないとの見通しを示した。マッケイ代表は「江南の中大型住宅需要者は概ね余裕資金があり、金利引き上げに大きく神経を使わずむしろインフレに備え不動産保有の割合を高めているため」と説明した。
また「もし金利が大幅に上がればむしろソウル外郭の住宅価格が短期的に下落する可能性がある。融資で家を買おうという需要が減るためだ」と説明した。
今後ソウルに家を買う機会があればどのような住宅を買うかとの質問には、「アパートよりは庭がある一戸建てを選びたい」と述べた。一戸建てを取り壊してアパートを建てることはできるが、その反対は不可能なため、時間が経つほど開発余地のある一戸建ての希少性が高まるためという。
◆コリアーズ・インターナショナル=61カ国に1万1000人の従業員が不動段価値分析と投資コンサルティングを行うグローバル企業。マッケイ代表は香港とソウルの代表を兼任している。





























