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大韓航空、KF-X事業で韓国航空宇宙産業と対局

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.25 09:02
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開発費だけで8兆6700億ウォンが投入される韓国型戦闘機(KF-X)事業をめぐり、大韓航空と韓国航空宇宙産業(KAI)の本格的な戦いが始まった。防衛事業庁報道官は24日、「午後4時に入札を締め切った結果、大韓航空とKAIが入札書類を提出した」とし「書類を検討した後、来月交渉対象企業と優先順位を決める」と述べた。優先交渉対象企業が選定されれば2~3カ月程度交渉を行い、6~7月中に防衛事業推進委員会を開いてKF-X体系開発企業を最終的に選ぶ。

KF-X事業は韓国空軍の老朽化したF-4・F-5戦闘機の淘汰に伴う戦力補強と未来戦場運営概念に見合う4.5世代戦闘機を開発する事業だ。大韓航空はユーロファイターを製作したエアバスD&S社(EADS前身)と、KAIは米国のロッキード・マーティン社とそれぞれ協力して事業に参加することにした。これに伴い、韓国空軍次期戦闘機事業(F-X)に参加したロッキード・マーティン(F35)とユーロファイターを全面に出しているエアバスD&Sの第2ラウンドが始まる見通しだ。

 
ひとまず技術的側面では国産高等訓練機T-50と軽攻撃機FA-50を生産しているKAIが有利な状況だ。また、ロッキード・マーティンの技術力もこれを後押ししている。軍関係者は「詳しい部分は入札提案書を検討してみなければならない」としながらも「戦闘機をすでに作っている企業と、これから作るという企業の間には明らかに技術的な開きがあるだろう」と話した。ただ、米国政府の技術移転統制を受けているロッキード・マーティン社がどれほど技術移転できるかがカギになるだろうとの評価だ。

大韓航空の資金力を前面に出した底力も無視できないとの意見もある。大韓航空は昨年末からエアバスD&S社とパートナーシップ交渉を繰り広げてきたが、今月16日になってようやくMOUを締結した。そのため9日の1次入札には参加できなかった。ロッキード・マーティン社に比べ、欧州企業であるエアバスD&Sは相対的に核心技術移転に比較的自由だという長所もある。

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