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世界で2例目の潜水艦攻撃ロケット魚雷…性能は世界一

2009.06.23 08:41
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水上艦から発射され動力飛行し、水中の敵潜水艦を攻撃する新型のアスロック(ASROC:Anti-Submarine Rocket、艦載用対潜兵器の一つ)「ホンサンオ(紅鮫)」が22日、国内で開発された。

 
国防科学研究所(ADD)が開発したホンサンオは、垂直発射型(VLS)の対潜ロケットとしては米国に続き、世界でも2例目となるが、性能は世界最高だ。ホンサンオは海軍艦艇の甲板の下に搭載された垂直発射台から発射され、敵潜水艦がある海上に向かって直ちに方向を変えられることから、作戦に非常に効果的だ。

▽ホンサンオを標的の敵潜水艦に向かって進むようにする姿勢制御技術▽発射時に出る火炎と煙を減らす技術--も世界最高のレベルだという。射程は、米国の同じ種類(17キロメートル)よりはるかに長い。ホンサンオは飛行時も、慣性航法装置(INS)と最新の補正装置を導入し、敵潜水艦がある海上に正確に落下する。

国防科学研究所が1000億ウォン(約75億円)を投じ、開発着手から9年で成功した対潜ロケットは、敵潜水艦にとっては最も脅迫的な存在となる。ホンサンオは、誘導弾に搭載され敵潜水艦が発見された海域まで動力飛行する、正確度と射程を大幅に改善した。ホンサンオは艦艇戦闘システムと連動し運用できるよう開発され、迅速かつ正確な作戦の遂行が可能だ。

以前の一般魚雷はいずれも水中魚雷のため、魚雷音を敵が先に探知、逃亡できるようにするという短所があった。海軍が保有する魚雷のうち、軽魚雷「チョンサンオ(青鮫)」は艦艇から水中に発射され、敵潜水艦を攻撃する。重魚雷「ペクサンオ(白鮫)」は潜水艦から魚雷を発射し、敵の艦艇や潜水艦を攻撃する兵器だ。

ホンサンオは発射された後、ロケットエンジンで潜水艦が発見された海域まで動力飛行し、落下傘を広げて標的の海上に静かに入水する。続いて着水の瞬間、落下傘を捨てて、敵潜水艦まで突進、破壊する。敵潜水艦は対処できる時間が非常に短く、逃げにくい。この過程でホンサンオは標的がある所までの射程を調整するため、空中で燃焼中のロケットを強制的に分離し、推進力を減少させる。

ADDによると、約10回にわたる艦艇実験を実施し、ホンサンオの威力と適用新技術の優秀性が立証済みだ。新型魚雷「ホンサンオ」はLIGネックスワンが世界で3番目に開発した敵航空機識別装置とともに来年から本格的な生産に入る予定だ。防衛事業庁とADDはホンサンオの海軍での実践配備が済めば、海外輸出も進めるとしている。ホンサンオは実戦配備中の「KDX-2」級以上の艦艇に搭載が可能だ。


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