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「韓国人の日本批判はでたらめ」水野俊平氏

2003.03.05 20:08
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「田麗玉(チョン・ヨオック)氏が書いた『日本はない』は『韓国人は正しく、日本人は愚かだ』という二分法の下、限りなく日本叩きに熱中した『怪物』のような本だ」。

「李寧煕(イ・ヨンヒ)氏の『歌う歴史』は、日本語の音訓と韓国語の音訓を混ぜて漢字を読んだあと、最後に韓国語解釈を加える「変則的な方法」を使用し、『万葉集』が日本語でなく韓国語で書かれているというとんでもない主張を繰り広げる」。

 
ある日本人が韓国で出版された日本関連書籍のうち、相当数が「でたらめ」と主張している。

テレビの番組で全羅道(チョンラド)の人も顔負けの方言を駆使して人気を集めている水野俊平(35)氏が主人公だ。韓国人と結婚し、3人の子供がいる水野氏は、全南(チョンナム)大学国文科博士課程を修了後、現在母校で講師をしている。 

水野氏は最近出版した『韓国人をバカ者に仕立てるでたらめ本批判』(アイディーオー刊)で日本を素材にした小説、歴史、漫画、エッセイなど34巻を選んで批判している。

イ・キュヒョン氏の小説『日本大乱』は、細部描写で誤りが多く、韓国人の日本人に対する漠然とした敵がい心を利用し、カン・チョルス氏の漫画『夜桜』は韓国男性の日本女性に対する妄想が凝縮されていると主張する。

水野氏は「これらの本は韓国人を安易な自己満足に導き、真の『克日』を妨害するものだ」としている。

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