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<囲碁>韓国、中国破って2年ぶり世界の頂点に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.20 15:45
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--中国の反撃に備えるには。

▼梁宰豪=中国に押される前まで韓国はうぬぼれていて人材育成に失敗した。7月のパイリン(百霊)杯は韓国が8強に5人も上がったが、決勝進出には失敗した。当時8強に進出したチン・シヨン6段(25、ランキング30位)やアン・グクヒョン5段(22、ランキング19位)のような中堅層を育てれば上昇の勢いを育てられるはずだ。

 
▼劉昌赫=システムがしっかりして棋士の実力も安定した水準になるまでは、まだ道のりは遠い。ただし中国の優勝の脈を切ったことはうれしい。反撃の足がかりは心理的に必要だ。代表チームに負担を与えてはいけない。長い観点で粘り強い努力が基礎だ。

▼崔珪ビョン=同感する。そして代表チームだけに依存してはいけない。代表チームは囲碁界の一部にすぎない。底辺が強固でなければならない。

--日本は15年近く韓中に押されている。なぜそうなったのか。

▼梁宰豪=囲碁とはそういうものだ。実力というものは努力する時だけ維持される。

▼崔珪ビョン=自身のもの大事にしすぎると心の扉を閉じることになる。囲碁を見る目が狭くなる。彼らが世界大会に参加する時、どれほど萎縮した姿勢で来るかを見ればいい。

▼劉昌赫=枠組みを新しく作るべきだ。日本は伝統にしばられて、変化に限界がある。枠組みは変化するものだ。例えば韓国の代表チームもいつも捨てることができる。必要がなくなった時はいつでも。

--韓国囲碁が進むべき道は。

▼梁宰豪=おそらく囲碁が発展してこそプロも良くなる。その点はいつも基本だ。

▼崔珪ビョン=代表チームに入ることができず囲碁リーグに入れなかった棋士を重視しなければならない。例えば入団していくらにもなっていないのなら誰が入れるか。だれもが棋才だ。

▲劉昌赫=2人に同感する。代表チームの一部を頻繁に総入れ替えして、新しい血を輸血するのも同じ脈絡だ。

朝鮮日報が主催してLGが後援するLG杯は総規模13億ウォンで優勝賞金3億ウォン(準優勝1億ウォン)だ。これまで通算優勝回数は中国8回、韓国7回、日本2回、台湾1回だ。だが今回の優勝確定で韓国も8回の優勝記録を持つことになる。決勝3回戦は来年2月9~12日に開く予定だ。対局場所は未定。


<囲碁>韓国、中国破って2年ぶり世界の頂点に(1)

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