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仏ロックバンドのフェニックス「すでに韓国と恋に落ちた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.24 11:36
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フランス出身の世界的なロックバンド「フェニックス(Phoenix)」が初めて韓国を訪れた。昨年、5thアルバム『Bankrupt!』を発表して始めたワールドツアーの一環だ。フェニックスは5thアルバムの収録曲『エンターテインメント(Entertainment)』のミュージックビデオ(MV)に、韓国式ドラマのコンセプトを借用して韓国ファンに強烈な印象を残した。23日、ソウル公演直前に開いた記者懇談会で「すでに韓国と恋に落ちた」と所感を伝えた。トーマス・マーズ(ボーカル)、ローラン・ブランコウィッツ(ギター)、デック・ダーシー(ベース)、クリスチャン・マザライ(ギター)ら4人で構成されたこのバンドは、4thアルバムが2010年グラミー賞で最高のオルタナティブロックアルバムに選ばれるなど2000年代のフランスロックの世界化を導いた。次は一問一答。

--MVを韓国ドラマのように撮ったが。

 
「曲を書く時にちょうど南北関係について考える機会があった。メンバーのうち3人の母親が分断国家だったころのドイツ出身なので感情移入した。またMVの監督の母親が韓国の方なので、YouTube(ユーチューブ)で韓国ドラマをたくさん見た。ドラマが軽くて分かりやすいストーリーというのもあるが、内面に多くの意味があると思った」(ブランコウィッツ)

--ニューアルバムは東洋的なメロディが特徴だ。

「韓国人が韓国音楽だけ聞いていればその中に閉じ込められるしかないように、私たちもフランス音楽に閉じ込められるしかなかった。西洋的な音楽をするのに疲れを感じ、意図的に東洋的な要素を入れた。アジアとエチオピアのサウンドから多くのインスピレーションを受けた」(ブランコウィッツ)

--フランスのバンドなのに英語で歌うが。

「意図的に世界を対象に音楽をしているのではない。ただし昔の音楽を聴いてみると繰り返される流れがあるが、私たちは少しでも新しいことをしたかった」(マーズ)

--K-POPも世界的に人気だ。

「良い現象だ。以前は米国音楽が世界を支配していたとすれば、今はK-POPもたくさん聴く。私たちもフランスのバンドとして始めたが今はそうでない。K-POPと同じだ」(マーズ)

--ドラマーがいないことが特徴だが。

「ドラムサウンドに制限されたくなかった。もう少し自由に音楽をしたくて、楽器も変えながら演奏している」(マーズ)

--5th『Bankrupt!』を紹介するならば。

「秘密が多いアルバムだ。聴けば聴くほど新しくて含蓄的な意味を探せるはずだ」(マーズ)

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    仏ロックバンドのフェニックス「すでに韓国と恋に落ちた」

    2014.01.24 11:36
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    韓国を初めて訪れたフランスのロックバンド「フェニックス(Phoenix)」。
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