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【中央時評】北核:21世紀の李舜臣と21世紀の安重根(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.23 14:01
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我々が現在共にするべきことは、我々自身の四半世紀の北核政策全体を総検討し、悪化の正確な要因と時期を確認しなければいけない。さらに分断以降、韓半島の戦争局面と核危機を突破した1953年の停戦協定と韓米相互防衛条約の締結、91年の韓半島非核化共同宣言、94年のジュネーブ朝米基本合意、2005年の9・19共同声明の成功要因と過程に対する深層比較が必要だ。この3つの難局を最終突破した共通の基軸要因は北朝鮮牽引と対話、米国の最終担保、韓国の役割増大だ。北朝鮮の核の廃棄を含む韓国の平和問題は、韓半島の軍事安保問題の本質上この要因の結合方式に解答がある。米国の最終担保および韓国の役割増大を賢く結びつける時、北核問題への賢明な策が見つかるはずだ。

北朝鮮の核問題は重大な危機だが、我々は必ず乗り越えることができる。20世紀の植民地経験国のうち韓国のように発展した国はまだない。また53年の絶対廃虚の前からでも世界10位圏の経済発展を成し遂げた。いくつかの産業と先端技術は世界をリードするまでに発展した。いや、我々は数千年間、中華帝国のそばでみんなが服属する時にも珍しく独立国家を維持してきた例外的な超長期生存能力を見せた。世界と東アジアを激変させた東アジア7年戦争、日清戦争、韓国戦争の惨禍の時もいつも再起した。先祖の涙ぐましい気概と底力を忘れてはいけない。

 
我々は韓国戦争のように我々と世界の青年を無数に死に追い込んだ過ちと罪を二度と犯してはならない。近代の以前と以後の2人の最高の英雄、李舜臣(イ・スンシン)と安重根(アン・ジュングン)は戦争と亡国に入った罪を「国の名誉を汚した」「韓国人民になった罪」として自身から探した。彼らを最高の英雄にした驚くべき根本の認識だった。我々の指導者と我々自身はこの地と世界と我々の子どもたちが核対決と核戦争の惨禍に陥る、そして多くの生命を死に追い込む罪を二度と犯してはならない。我々みんながそれぞれ罪の意識を持つ21世紀の李舜臣、21世紀の安重根になり、永久非核・平和に向けた知恵を集めよう。

パク・ミョンニム延世大教授・政治学


【中央時評】北核:21世紀の李舜臣と21世紀の安重根(1)

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