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北、延坪島砲撃部隊の軍団長に金正恩直系

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.29 09:59
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北朝鮮が最近、ペクリョン島、延坪島(ヨンピョンド)と向き合う西北戦線と西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)一帯を管轄する第4軍団長を交代したことが28日、確認された。

韓国側の対北朝鮮情報ラインの露出の恐れがあるため匿名を求めた政府当局者は「北朝鮮が最近、辺仁善(ピョン・インソン)上将が担当していた第4軍団長をリ・ソングクに交代した」とし「新任軍団長を引き受けたリ・ソングクが第4軍団が管轄している黄海道を回りながら現場指導をしている」と明らかにした。

 
この当局者は「リ・ソングクの階級や以前の職責についてはまだ確認されていないが、軍団長の職責を考慮すれば3ツ星の上将とみられる」とし「第4軍団は韓半島の火薬庫と呼ばれるペクリョン島、延坪島と向き合い、南北間衝突リスクが最も高い最前方であるだけに、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が信任する人物と推定される」と述べた。

ただ、「最近、北朝鮮軍に要人がいなかったため、第4軍団長とこれにともなう職務移動水準とみられる」とし「第4軍団長の交代の背景を分析中」と伝えた。人民武力部部長を務めた前任の辺仁善上将の去就は確認されていないという。

北朝鮮軍は9個軍団で構成されている。北朝鮮を基準に後方3個、中部2個、休戦ラインを挟んだ最前方に長射程砲で武装した4個部隊がある。4個部隊のうち西海側が第4軍団。第4軍団は2010年11月に延坪島に向けて約170発の砲弾を浴びせた部隊だ。司令部は海州市首陽山のふもとにある。

金正恩が就任後、第4軍団管轄のチャンジェ島と茂島を2度訪問し、海州などを随時訪問するほど重要視する部隊であり、対南挑発の本山だ。金正恩が最近、第4軍団地域を訪問した後、戦力を強化し、将兵福祉施設も大幅に強化したと、情報当局は把握している。

現在、第4軍団の特異な動向は確認されていないが、冬季訓練期間にこの地域で砲射撃訓練などが集中的に行われたうえ、軍団長の交代が続き、軍は北朝鮮軍の動きに注視している。

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