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韓経:現代・起亜車、米国販売が8カ月連続で苦戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.04 09:54
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現代・起亜自動車が今年に入って米国で苦戦している。8月の両社の米国市場販売台数は前年同月に比べ15%近く減った。8カ月連続の減少だ。米国自動車市場の成長性が限界に達したうえ、世界自動車会社の競争が激しくなったからだ。

現代・起亜車によると、両社は米国で先月10万7633台を販売した。前年同月(12万6263台)比14.8%減少した。現代車の販売不振の影響が大きかった。現代車は8月の販売台数が5万4310台と、前年同月(7万2015台)比24.6%減。「ツーソン」を除いた「サンタフェ」「ソナタ」「エラントラ(韓国名アバンテ)」など主力車種の販売が振るわなかったからだ。現代車は収益性が低い「フリート販売(レンタカー会社など法人向け販売)」を減らしたのが売上減少の主な要因だと説明した。現代車の関係者は「フリート販売の割合を大きく減らしたことで全体の販売台数が減少したが、中古車残存価値の維持に役立つので長期的にはプラスの効果がある」と説明した。

 
起亜車は善戦した。8月は前年同月(5万4248台)比1.7%減の5万3323台を販売した。「ソウル」と「フォルテ」の販売台数は前年同月より増えた。

8月の米国自動車市場は各社の悲喜が分かれた。ゼネラルモーターズ(GM)の8月の販売台数は27万5552台と、前年同月比7.5%増加した。一方、フィアットクライスラーは17万6033台で同比10.6%減、フォードは20万9029台で同比2.1%減となった。トヨタの8月の販売台数は22万7625台で同比6.8%増となったが、ホンダは14万6015台と2.4%減少した。

現代・起亜車の関係者は「インセンティブを強化して販売台数を増やす方針」と述べた。

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