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株価下がり債券利回りは上昇…韓国の金融市場に異常な動き(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.07 09:02
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元大証券のイ・ジェヒョン研究員は、「最近の金利上昇は過度に上がった債券価格が調整を受ける流れと理解できる」と診断した。NH投資証券のパク・ジョンヨン研究員は、「景気回復の期待を反映しているという点で債券利回りはすでに上昇傾向に進入したと判断される。短期的にはこれまで金利急騰が過度な部分があり、一息つく局面が予想される」と話した。

しかし金利が本格的な上昇の流れに入ったとみるには早いとの見方がまだ優勢だ。有進投資証券のシン・ドンス研究委員は、「第1四半期の成長率発表後、経済回復に対する期待で金利が上がったが、産業活動動向など最近発表された経済指標は政策当局の判断より振るわなかった。4~5月の経済指標を確認するまで債券金利の敏感度は弱まり、投資心理は徐々に回復するだろう」と予想した。

 
今後の証券市場の行方も金利がカギを握っている。ただ最近の株価急落は過度な側面があるというのが専門家の診断だ。KB投資証券のキム・ソンノ研究員は、「最近の株式市場不安要因は株式型ファンド転売、高まった価格に対する負担、欧州の政治不確実性などに要約できる。しかし株式市場の最も重要な変数である企業業績が上方修正されているため当分上昇の流れは維持されるものとみられる」と話した。今年のKOSPI上場企業の営業利益推定値は年初より2.8%上昇した。金利が追加で反騰しないなら証券市場の関心は再び業績へ向かうだろうという話だ。


株価下がり債券利回りは上昇…韓国の金融市場に異常な動き(1)

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