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韓国、青瓦台襲撃事件で北兵士をスパイに…発覚後は死刑?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.06 08:58
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しかし金新朝氏(現在は牧師)は電話で「当時、偵察局長キム・ジョンテの指示で31人で組まれ、一緒に机上訓練も受け、一緒に侵入した」と話した。

脱出したイムとウは人民軍の英雄になり、78年に旅団参謀長になったイムは、90年代初めに軽歩兵訓練指導総局長(3ツ星)になり、ウは総参謀部第2戦闘訓練局長(2ツ星)になった。ところが98年にスパイ容疑で逮捕され、10月に死刑となった。Hは保衛部でイム・テヨンを取り調べたという人たちに聞いた話を伝えた。

 
「イムとウら後方組3人は捕まり、転向要求を受けたが、これを拒否すると、組長の首が切られた。血が噴き出す体はばたばたと動き、首はごろごろと転がって…怖気づいたイムとウは『大韓民国に忠誠をつくす』という誓約書を書いて、『人民軍最高の地位に上がれ』という指令を受けた。南側は空砲を撃ちながら追って北に送った」

「切られた首」に関する記録は中央日報68年1月26日付3面と当時の他紙の「頭のないゲリラ遺体」報道がある。また、国家記録院の国記録館の68年1月25日の写真「CET0031039」で布がぐるぐると巻かれたゲリラの遺体と、下に置かれた頭が写った「CET0031040」がある。

2人の出世に韓国の指令と支援が作用したかどうかは分からない。ところが「工作」が明らかになったことに関し、Hは「98年にこの件を取り調べた人たちは『南朝鮮の金大中(キム・デジュン)政府から資料が上がってきた』と話していた」とし「この事態で将軍100余人、大佐50余人、社会安全部・党の高位級100余人が逮捕され、ほとんど死刑になった」と述べた。

解職国家情報院職員会の代表で国家情報院出身のソン・ヨンイン氏は「98年4月に対北朝鮮情報機関で約3500人の職員が強制解職されてから約6カ月間このようなことが発生したというのに驚く」とし「国家情報院は1・21事態と関連した真実を明らかにする必要がある」と述べた。


韓国、青瓦台襲撃事件で北兵士をスパイに…発覚後は死刑?(1)

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    韓国、青瓦台襲撃事件で北兵士をスパイに…発覚後は死刑?(2)

    2012.02.06 08:58
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    1968年1月25日のゲリラ遺体公開当時、他の遺体とは違って頭部が布で巻かれた遺体が見える(下から3番目)。当時、メディアはこれを「頭のない遺体」と報じた。
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