北朝鮮、海外メディアの記者を招請…新型ミサイル公開の可能性

北朝鮮、海外メディアの記者を招請…新型ミサイル公開の可能性

2017年04月12日15時50分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮が「太陽節」(15日、故金日成主席の誕生日)を控え、米国・欧州など海外メディアの記者を一斉に招請した。

  北京のある消息筋は「60以上のメディアの関係者が北を訪問すると把握されている。放送局の場合は複数の取材陣を派遣することを勘案すると、取材陣は100人を超えそうだ」と述べた。海外取材陣の大半が11日午後1時、北京発平壌(ピョンヤン)行き高麗航空JS152便に乗って訪朝した。

  今年は金日成主席出生105周年であるため、5年を節目とする北朝鮮は例年より大規模な行事を開催するとみられる。金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が出席した中、閲兵式が行われるという見方もある。情報当局者は「海外の記者らが平壌に滞在中に6回目の核実験を強行する可能性も排除できないが、ミサイル試験発射や閲兵式で新型ミサイルと武器を公開する可能性の方が大きいようだ」と予想した。金正恩委員長の執権5周年を迎えて「黎明通り」のタワーマンション建設など平壌の現代化事業の結果を海外メディアに見せながら対北朝鮮制裁の実効性を否定しようという狙いもあるとみられる。

  5回以上も訪朝している中華圏のある記者は「通常、深夜に北朝鮮の案内員が記者らに翌日の日程を知らせる」と説明した。日本のある記者は「第2次世界大戦後に北朝鮮に残った日本人とその子孫にインタビューができるという話を聞いた」と述べた。中国をはじめとする外国の政府関係者は招請されなかった。海外記者はほとんどが18日に北京に戻る予定だが、一部は残って北朝鮮が許可した場所で取材をするという。
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