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目標はアンドロイド…アップル、グーグルも特許法廷に立たせる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.17 08:58
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アップルは2度目の訴訟でサムスンが▽データタッピング(複数のデータのうち特定データを区分して実行できる機能)▽統合検索▽PC・スマートフォン間のデータ同期化▽スライド操作でのロック解除▽オートコンプリート機能の5種類の機能を侵害したと主張している。だが、この5種類の機能はサムスンが独自に開発したのではなくすべてグーグルのアンドロイドに盛り込まれた機能だ。その上サムスンとグーグルは今年1月に特許の相互使用(クロスライセンス)協定を結んだ。2度目の訴訟ではアンドロイドに対するアップルの攻撃にグーグルが参加しないわけにはいかない状況だ。実際にグーグルのヒロシ・ロックハイマー副社長やソフトウェアエンジニアらがサムスン側の証人として出廷する予定だ。

結局アップルは単純にサムスンだけでなくアンドロイド陣営全体に打撃を与える目的で2度目の特許訴訟を始めたことになる。アップル創業者のスティーブ・ジョブズは生前にアンドロイドに対する深刻な反感を表わしていた。2011年に刊行された伝記でも、「アンドロイドを倒すためなら核戦争も辞さない」という発言が記されている。ジョブズ死去後に戦争拡大か妥協かの岐路に立った最高経営責任者(CEO)のティム・クックが結局戦争を選んだわけだ。アップルはサムスンにスマートフォン1台当り40ドルのロイヤルティを要求している。これは1度目の特許訴訟当時に1審が認めたロイヤルティ7ドル14セントの約6倍水準だ。これに対してドイツの特許専門ブログのフォスパテンツを運営するフロリアン・ミュラーは、「客観的に狂っている」と批判した。

 
今後の特許訴訟もこれまでの訴訟戦ほどうんざりする過程が繰り返されるとみられる。3年ぶりに1審判決が下されたがサムスンとアップルはわずか1日で米連邦控訴裁判所に控訴状を出した。その上2度目の訴訟では範囲を拡大した。最終的な結論が出るまでは数年かかることもあるという意味だ。ただし特許戦争中に両陣営が合意する可能性もある。ある通信業界関係者は、「市場の主力製品が自動車やヘルスケアなどにシフトし、アップルとグーグル、サムスンが多くの実益がないと判断すればいつでも訴訟戦は中断できるだろう」と予想した。




目標はアンドロイド…アップル、グーグルも特許法廷に立たせる(1)

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