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イバンカ氏の訪韓に同行のフッカー補佐官、3年前に金英哲氏と面会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.24 11:43
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トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が率いる平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)訪韓団にアリソン・フッカー米国家安保会議(NSC)韓半島(朝鮮半島)補佐官が含まれた。当初ホワイトハウスが発表した名簿からは抜けていた人物だ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は23日、「青瓦台で文在寅(ムン・ジェイン)大統領が主催した夕食会にフッカー補佐官が出席した」と伝えた。続いて「(訪韓以後)職級に合う対話(韓国の)パートナーがあるはず」とし「職級体系が違うため難しいが、青瓦台としては行政官級と理解している」と付け加えた。

 
北朝鮮側との接触に対するホワイトハウスの反応は否定的だ。ペンス副大統領は「金与正(キム・ヨジョン)は悪の家族」と話すほどだ。米国の自由アジア放送(RFA)もこの日、「イバンカ補佐官が金英哲(キム・ヨンチョル)に会う計画はない」というホワイトハウス公報室の言葉を伝えた。ただ、ホワイトハウス側は「閉会式に出席する北朝鮮側代表団に関連し、同盟国の韓国側と緊密に調整している」と付け加えた。青瓦台は「今回は青瓦台が接触を仲裁する計画もない」と明らかにした状態だ。

にもかかわらずフッカー補佐官が注目される理由は、北朝鮮代表団を率いる金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長兼統一戦線部長に過去に会っているからだ。フッカー補佐官は2014年11月、ジェームズ・クラッパー米国家情報長官が北朝鮮に拘束されたケネス・ペ氏ら2人の解放のために訪韓した際、同伴していた。当時の北朝鮮の交渉当事者が金英哲氏だった。

このためにイバンカ氏と金英哲氏の団長級会談ではなく、フッカー補佐官が北朝鮮側と接触する可能性も提起されている。青瓦台関係者も前日、「イバンカ氏と金英哲が会うこと自体が不自然では」としながらも「朝米間の対話が早期になければいけないという文在寅大統領のメッセージは今後も有効」と話した。

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