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韓国、中間財輸出では限界…「中国企業に投資して内需市場進出を」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.28 14:26
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中国中央銀行の人民銀行が11日、人民元を切り下げた後、人民元が米ドルに対して2%近く値下がりした。上海総合指数は6月12日のピーク(5178.19)から43.5%も下落した。中国経済は今年の成長目標値の7.0%を達成できない可能性が高まっている。

中国景気の失速は、そうでなくても低成長に苦しむ韓国経済に致命打となっている。中国への経済依存度が高いため、輸出と内需ともにマイナスの影響を受けるしかない。専門家は輸出地域を多角化し、基礎技術の確保で製品の競争力を強化するなど、中国リスクの解消に積極的に取り組む必要があると指摘した。

 
◆中国景気失速は長期的な現象

中国経済は2010年の10.4%成長をピークに4年連続で成長率が低下している。今年も中国政府が目標とする7.0%より低い6.5-6.8%の成長に終わるという見方が多い。国際通貨基金(IMF)は2018年に中国経済成長率が6.0%まで低下するとみている。

中国景気の失速は、輸出全体の25.4%(2014年基準)を中国に依存する韓国経済に大きな負担になるしかない。韓国の対中国輸出は昨年すでに減少(0.4%減)に転じた。今年(1-7月)も2.8%減少している。特に中国が中間財輸入の代替を政府の政策として着実に推進し、半導体、ディスプレー、化学機械など韓国の主力輸出品目が苦戦している。

専門家は対中国輸出の半分を超える中間財輸出を通じた加工貿易モデルはすでに限界に達しただけに、消費財とサービスを中心に中国内需市場に入り込む必要があると指摘した。ソウル大国際大学院のチョン・ヨンロク教授は「中国企業が競争力を高める間、韓国企業が内需市場に迅速に進入できないのが大きな問題だった」とし「今でも中国企業との戦略的提携などを通じて競争力のある消費財、サービス産業などに進出するべき」と述べた。


韓国、中間財輸出では限界…「中国企業に投資して内需市場進出を」(2)

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