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サムスン電子会長次女、社長に昇進…ファッション・広告グローバル化導く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.03 13:53
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李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長(71)の次女・李敍顕(イ・ソヒョン)社長(40)が、2日に発表されたサムスングループ社長団人事で、サムスンエバーランドファッション部門経営企画担当と従来の第一企画経営戦略部門長を兼ねることになった。1日付でサムスンエバーランドが第一毛織ファッション部門を引き受けたことで、エバーランドでファッションを率いることになったのだ。

第一毛織ファッション部門の昨年の売上高は1兆7751億ウォン(約1726億円)だった。外食・食材をウェルストーリーに、建物管理部門をエスワンに移したエバーランドで、ファッションは売上高全体の55%を超える最大事業部門となった。業界では「ファッション・広告などサムスンのクリエイティブ部門=李敍顕」という公式を固めたと見ている。

 
李社長はファッション・広告のグローバル化を長期的な視点で進めていくとみられる。すでに1年のうち3分の1は中国など海外で過ごすほどグローバル事業に関わっている。李社長「長い呼吸でグローバル進出を準備し、決して急いだり一喜一憂するのはやめよう」と役員に話した。普段から「イーランドなど中国で成功したファッション企業もあるが、中国は甘く見てはならない市場で、徹底的に準備してこそ成功する」とし「そのためにはブランド発売段階から海外市場攻略を念頭に置く必要がある」と強調してきた。

ビンポールアウトドアやSPAブランドの8IGHT SECONDSなど最近2、3年間に発売されたブランドはすべてブランドコンセプト段階から海外市場を念頭に置いている。8IGHT SECONDSは発売時に2015年と計画していた中国進出時点を来年下半期に繰り上げた。

イタリア最高級ワニ革バッグブランド「コロンボ」の株式を2011年に100%買収したのもグローバル市場攻略の一環だ。中国などアジア新興富豪のレベルに合ったブランド品がなければならないという判断からだ。コロンボをエルメス水準の名品ブランドに育成するという目標の下、大々的な投資と海外売り場のオープンを計画している。

ファッション・広告のクリエイティブ部門は李社長が当初から情熱と専門性を見せてきた分野。ソウル芸術高校と米パーソンズデザインスクールを卒業した李副社長は2002年、第一毛織ファッション研究所部長として入社し、2010年からは第一企画企画担当専務を務めてきた。

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    2013.12.03 13:53
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