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韓国、純債務国へ…純債権国となってから8年

2008.08.29 09:32
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韓国が海外に所有している債権から借金を差し引いた純対外債権が無くなった。純債権国になり、8年で債権よりも借金が多い純債務国に転落する境遇に置かれたのだ。

28日、韓国銀行(韓銀)によると、純対外債権(対外債権-対外債務)は6月末に27億1000万ドル(約2954億4568万円)で8年ぶりに最低水準となった。3月末の131億6000万ドル(約1兆4347億円)から104億5000万ドル(約1兆1392億円)減少した金額だ。

 
6月末の対外債務は4197億6000万ドル(約45兆7624億円)で3月末よりも59億6000万ドル(約6497億円)増加している。同期間の対外債権は44億8000万ドル(約4884億円)減少した4224億8000万ドル(約46兆590億円)を記録した。対外債権が減少したのは通貨当局が外国為替市場に介入し、保有資産を売却した影響が大きく響いた。

韓銀の関係者はこれに対し「対外債務の中には船舶輸出の前受金、為替ヘッジ用海外借入金など償還負担のない外債が約1500億ドル(約16兆3530億円)ある」とし「これを除けば純対外債権規模は1527億ドルと推定される」と話している。

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