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中国、韓国記者暴行に関して「法に則って調査進行中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.28 15:01
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韓国と中国は27日、北京で外交次官補間業務協議を行い、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中関連主要後続措置の着実な履行案の策定などを議論したと外交部が明らかにした。

この日、外交部によると、ユン・スング次官補はこの日午前に中国外交部で孔鉉佑部長補佐と業務協議および昼食をした。

 
ユン次官補は最近、両国間人的交流の制限に関する報道を指摘して中国側の適切な措置を積極的に求めたことに対し、孔部長補佐は関連報道は事実に合致せず、中国としては文大統領の訪中時に得た首脳間共感を韓国と共に実践していこうと思う立場に変わりはないということを強調した。

また、孔部長補佐は韓国側が敏感な問題を継続して適切に処理してほしいと述べ、ユン次官補は韓中首脳会談時に文大統領が述べた通りに韓国は10.31韓中関係改善関連協議の結果発表を尊重するつもりだと話したと外交部は伝えた。

ユン次官補と孔部長補佐は文大統領の訪中を契機に北核問題関連深い議論に基づき、最近採択された安保理決議2397号など関連決議の着実な履行をはじめ、北核問題の平和的解決のために両国間緊密な連携を続けていくことで合意した。

同時に、ユン次官補は文大統領の訪中期間に韓国の記者が中国側警護要員の集団暴行によって負傷したことに対して中国側の迅速で徹底した調査の重要性を強調した。すると、孔部長補佐は中国政府がこの懸案を非常に重視しているとしながら、現在の法に則った調査が進められていることを説明し、調査結果が出次第に韓国側に通知する予定だと話したと外交部は明らかにした。

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