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騒動から3年…俳優パク・シフ、演技力で逆転なるか

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.01.19 17:38
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19日、ソウル永登浦区永登浦洞のタイムスクエアで行われたOCNドラマ『町の英雄』制作発表会に登場した俳優のパク・シフ。
「この場に再び立てる機会が与えられたということだけでも夢のようだ」。

俳優パク・シフが3年ぶりにお茶の間劇場にカムバックする。これに先立ち、パク・シフは2013年2月に芸能人志望生の性暴行事件に巻き込まれて物議をかもしていた。パク・シフは性暴行容疑で訴えられたが、誣告を主張して相互告訴をした。しかし同年10月、双方は訴えを取り下げで事件は終結した。その後、パク・シフは中国と日本を主な舞台として活動していた。

 
国内復帰時期をなかなか定めることができなかったパク・シフが『町の英雄』を復帰作に選んだ。前作『清潭洞(チョンダムドン)アリス』以降、3年ぶりとなる復帰作ということで多くの耳目を集中させた。これとあわせて、騒動以降、大衆の前に姿を見せる初めての場ということで、パク・シフにとっては格別な意志が込められた作品だった。

初放送に先立ち19日午後2時、ソウル永登浦区永登浦洞(ヨンドンポク・ヨンドンポドン)のタイムスクエアでOCNドラマ『町の英雄』制作発表会が開かれた。この日、パク・シフ、チョ・ソンハ、イ・スヒョク、少女時代ユリ、ユン・テヨン、チョン・マンシク、チェ・ユンソ、クァク・ジョンファンPD(プロデューサー)などが登場した。

同作は任務遂行中に命を落としてしまった後輩のために秘密を暴いて復しゅうを準備している元秘密エージェント(パク・シフ扮)が、就活中の青年(イ・スヒョク扮)と生計型警察(チョ・ソンハ扮)と一緒に町の英雄に生まれ変わる過程を描いている。

純白のスーツ姿で登場したパク・シフは「このような制作発表会の舞台に立ったのは4年ぶりだと思う。とても感慨深い。ドキドキする半面、緊張もしている。この場に再び立てる機会が与えられたということだけでも夢のようだ。胸がドキドキして昨晩は眠れなかった。あたたかく見守っていただければ嬉しい」と所感を伝えた。

復帰時点を特に決めたわけではなかったが、クァク・ジョンファンPDの出演オファーによって、復帰時点とは関係なく今回の作品撮影に参加することになったというパク・シフは「あまりにも良い機会だった。良いスタッフと出演陣が共に心血を注いで撮影している」と演技をできる環境を素直に喜んでいる様子だった。

クァクPDはパク・シフのキャスティングについて「私にとっても今回の作品は重要だった。一番深く悩んだ点は大衆性と作品性を同時に描くということだった。視聴者の感覚に触れてこそ成功できると考えた。そこでアクションをこなせてシユンというキャラクターが持っている痛みを誠実に表現できる俳優を探すために努力した」と話した。続いて「そうしている中、パク・シフが適格だと考え、オファーをした」とし「パク・シフと撮影しながら、毎瞬間、楽しくて自分でも気づかない内に大声を出すほどキャスティングに満足している。自分でも感心しながら楽しく撮影している」と付け加えた。それだけパク・シフが確かな演技力を持ち、シユンというキャラクターになりきっていることの説明だった。

ブランク期当時、登山をしながら過去を振り返ってみたというパク・シフは、騒動に対する後悔よりも今後の活動や計画に対して悩み自分自身を磨いていく時間だったと話した。パク・シフの表情には制作発表会の間、幸福感がにじみ出ていた。絶えず「夢のようだ」と話すパク・シフの発言を通じて、3年ぶりの国内復帰舞台が彼にとってどれほど切実だったのかのを垣間見ることができた。パク・シフは「『町の英雄』は見どころが満載。大きな声援をお願いします」と締めくくり、本放送への期待を高めた。

同作は全16話で、OCNを通じて23日に初放送される。

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