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訪韓初日に「イッタラ」展示会に来たフィンランド首相

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.20 15:03
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19日午後4時、ロッテ百貨店本店12階のギャラリー。この日訪韓したフィンランドのストゥブ首相(46)が初日の日程でここを訪れた。ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長(59)がストゥブ首相を迎えた。2人は12階、14階のギャラリーで展示会を一緒に観覧した。22日まで朴槿恵(パク・クネ)大統領、鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相に会うなど日程が多いストゥブ首相がなぜ展示会に来たのだろうか。

ロッテギャラリーでは「ホーム・オブ・スカンジナビアン・ デザイン、イッタラ」展示会が開催されている。イッタラは1881年にフィンランド南部のガラス工場で始まった生活用品ブランド。1932年に登場した「アイノアールト」カップ、36年に発売された「アルヴァアールト」花瓶のように、今でも販売されている有名なデザインが多い。フィンランドでは「国民の食器」のように親しまれている。

 
今年で365周年を迎えたフィンランドで最も古い企業フィスカースが2007年にイッタラを買収し、「フィンランド代表」イメージまでが加わった。フィスカース韓国支社のオン・ドンウン代表(49)は「特定企業の行事ではなくスカンジナビアン(北欧)デザインのフィンランドを象徴する展示会であるため、首相が来たと把握している」と述べた。

この日、イッタラは来年末までに単独売り場を10カ所以上出すなど、韓国進出を本格化する計画を明らかにした。1万ウォン(約1060円)台のコップから200万ウォン台のガラス製のフクロウまで、すべての製品が入ってくる予定だ。

首相は約1時間ほど展示会にいた。辛会長とはフィンランドのデザインについて対話した。辛会長が展示場に姿を現したのはフィンランドとの縁のためだ。辛会長は韓・フィンランド経済協力と友好増進に寄与した功労が認められ、2006年にフィンランドの白バラ勲章を受章した。ロッテ製菓の人気商品キシリトールガムを通じてキシリトール原産地フィンランドの清浄なイメージを韓国に知らせた点も評価された。

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